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Oracle Goldを10g→12cにバージョンアップ(1Z0-060)しなければと思っておりますが、やる気が出ない。
翔泳社の本は買ったんだよ本はね。
とりあえず、勉強しなきゃないチェックリストをメモしとく。項目ありすぎ・・・。
受講料26600 円だもな。困ったもんだなー。

Oracle Database 12cの新機能

■Enterprise Managerおよびその他のツール
 EM Expressを使用する
 インストールと設定にOUIとDBCAを使用する
■マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)の基本
 マルチテナント・コンテナ・データベースのメリットを識別する
 ルートおよびマルチテナント・アーキテクチャについて説明する
■CDBとPDBの設定と作成
 CDBを作成および設定する
 PDBを作成および設定する
 非CDBをPDBデータベースに移行する
■CDBとPDBの管理
 CDB/PDBに対する接続を確立する
 CDB/PDBを起動および停止する
 CDB/PDBのインスタンス・パラメータを変更する
■表領域、共通/ローカル・ユーザー、権限およびロールの管理
 CDB/PDBの表領域を管理する
 CDB/PDBのユーザーと権限を管理する
■CDB/PDBのバックアップ、リカバリおよびフラッシュバック
 CDBとPDBのバックアップを実行する
 CDBとPDBのリカバリを実行する
 CDBのフラッシュバックを実行する
■Information Lifecycle Managementとストレージの拡張
 ILMの機能を使用する
 トラッキングと自動化されたデータ配置を実行する
 オンライン・データファイル移動を使用する
■データベース内アーカイブと時間的な有効性
 ILと時間的な有効性を区別する
 時間的な有効性を設定および使用する
 データベース内アーカイブを使用する
■監査
 統合監査データ追跡を有効化および設定する
 監査ポリシーを作成および有効化する
■権限
 管理権限を使用する
 権限分析を作成、有効化および使用する
■Oracle Data Redaction
 Oracle Data Redactionのポリシーを使用および管理する
 RMANとフラッシュバック・データ・アーカイブ

■RMANの拡張機能を使用する
 フラッシュバック・データ・アーカイブの新機能を実装する
■データベース操作のリアルタイム監視
 データベース操作のリアルタイム監視を実装する
■SQLのチューニング
 適応実行計画を使用する
 統計収集の拡張機能を使用する
 自動SQL計画管理を使用する
■緊急監視、リアルタイムADDM、期間比較ADDMおよびアクティブ・セッション履歴(ASH)分析
 緊急監視とリアルタイムADDMを実行する
 ADDMの期間比較レポートを生成する
 ASHの拡張機能を使用してパフォーマンスの問題を診断する
■Resource Managerおよびその他のパフォーマンス拡張
 CDBとPDBについてResource Managerを使用する
 マルチプロセスおよびマルチスレッドのOracleアーキテクチャについて説明する
 フラッシュ・キャッシュを使用する
■索引と表の拡張機能
 索引の拡張機能を使用する
 表の拡張機能を使用する
 オンライン操作の拡張機能を使用する
■ADRとネットワークの拡張機能
 ADRの拡張機能について説明する
■Oracle Data Pump、SQL*Loader、外部表およびオンライン操作の拡張機能
 Oracle Data Pumpの拡張機能を使用する
 SQL*Loaderと外部表の拡張機能を使用する
■パーティション化の拡張機能
 パーティション化の拡張機能について説明する
 パーティション化された表の索引の拡張機能について説明する
■SQLの拡張
 Oracle Database Migration Assistant for Unicodeを使用する
 行を制限する句とセキュア・ファイルLOBの拡張機能を使用する
 拡張されたデータ型を設定する

■■重要なDBAスキル■■

■コア管理
 DBアーキテクチャの基礎について説明する
 データベースをインストールおよび設定する
 サーバーとクライアントのネットワークをデータベース用に設定する
 データベースのアラートを監視する
 日常的な管理タスクを実行する
 パッチを適用および確認する
 データベースのバックアップとリカバリを実行する
 ネットワークとデータベースの問題のトラブルシューティングを行う
 データ・リカバリ・アドバイザを使用してデータ障害を検出および修復する
 フラッシュバック・テクノロジを実装する
 データをロードおよびアンロードする
 その他
 SYSAUXの占有データを再配置する
 デフォルトの永続表領域を作成する
 REDOログ・ファイル・サイズ・アドバイザを使用する
 セキュア・ファイルLOBを使用する
 Direct NFSを使用する
■パフォーマンスの管理
 パフォーマンスが最適になるようにデータベースのレイアウトを設計する
 パフォーマンスを監視する
 メモリーを管理する
 パフォーマンスの問題を分析および識別する
 実際のアプリケーション・テストを実行する
 Resource Managerを使用してリソースを管理する
 アプリケーションのチューニングを実装する
■ストレージ
 データベースの構造を管理する
 ASMを管理する
 ASMディスクおよびディスク・グループを管理する
 ASMインスタンスを管理する
 VLDBを管理する
 領域管理を実装する
■セキュリティ
 セキュリティ・ポリシーを開発および実装する
 監査を設定および管理する
 パスワード・ファイルを作成する
 列と表領域の暗号化を実装する

■試験名:Gold DBA10g 新機能 1Z0-040J

合格ライン73% 結果正答率80%

・・・あぶねぇ(・_・;;;)

いやぁ、やばかったっすねぇ。
これから受ける人は、iStudyで100%とっていても注意したほうがいいですよ。

今回間違った問題。

・一時表領域グループのユーザー割り当て

・ブロックメディアリカバリ(BMR)、試行リカバリ<Part2>
 今回は、RECOVERYのTEST句は出ませんでした。
 V$DATABASE_BLOCK_CORRUPTIONについての問題だったかなぁ・・・。

・Flashback VersionsQuery機能

・表領域の名前変更
 ※これは、UNDO表領域にしていされている表領域グループの名前を更新したときの問題でしたなぁ。SPFILEを使用していない場合は、アラートログファイルに警告が表示されるってのを覚えておかなきゃいかんってことですな。
  
・列レベルのVPDポリシー

・ファイングレイン監査(FGA)<Part2>
 むぅ・・・この問題、今回、また迷ったんだよねぇ。statement_typesに指定できる文は?って問題ではなくて、「監視できる文は、SELECT,INSERT,UPDATE,DELETEである。」って感じのが選択肢にあったんですけど・・・今回はMERGE文がないからってことで、選ばなかったんだよね。そしたら、×みたいだからなぁ・・・・。

・DataPumpインポートにおけるTRANSFORMの使用
 この問題もまったく、盲点でしたなぁ・・・・。
  TRANSFORM=SEGMENT_ATTRIBUTES:N
  (※SEGMENT_ATTRIBUTESは複数形ってのを覚えとかなきゃいかんらしい。さらに、Nの位置もね。
  TRANSFORM=SEGMENT_STORAGE:N
  (※TRANSFORM=SEGMENT_STORAGEは単数ってのを覚えとかなきゃいかんらしい。さらに、Nの位置も。

・異なるプラットフォーム間での表領域転送
 
・AutomaticSharedMemoryManagement(自動共有メモリー管理)

・サーバーが生成するアラート監視および管理

・自動タスク機能

・SQL Tuning Advisor

以上ですね。さて、つぎは何の勉強しようかなぁ。。。
Teedaでもうちょっと遊びたい気もするが、SQL SERVERもとっておきたいし、ソフトウェア開発の勉強もちょこちょこ始めたいところですなぁ。
さてさて、明日が受験日です。
あっというまに、2週間ですか・・・早いもんですなぁ。

明日、攻殻機動隊2.0の公開日ですからねぇ・・・試験をささっとクリアして
気持ちよく映画をみて、その後、らめーらでワインを飲む!!

・・と、いきたいところですなぁ・・・。前回、100%の自信をもって挑んだのに不本意な結果だったので、かなり不安ですが・・・・(・_・;;)


・Oracleスケジューラを使用することで可能となる処理
  →OS上のシェルスクリプトを実行するジョブを作成できる
  →スケジュールとプログラムを再利用したジョブを作成できる
  →リソースプランを使用した優先順位を設定できる

 ※Oracleスケジューラ(DBMS_SCHEDULERパッケージ使用)にて、日常的なメンテナンス作業やアプリケーションロジックの定期的な実行を行うことができます。従来のジョブ機能(DBMS_JOBパッケージ使用)ではできなかったものには次の機能があります。

 ※リソースプランの使用」
  →スケジューラでは、ウィンドウ(時間枠をつくるオブジェクト)を使用することで、リソースプランとの対応づけが可能。リソースコンシューマグループはジョブクラス(ジョブをグループ化するオブジェクト)と対応づけができるため、ジョブの実行時にリソースマネージャによるリソース制限を適用できる
 ※「再利用」
  →プログラム(特定の実行可能スクリプト、プロシージャに名前をつけたオブジェクト)とスケジュール(実行間隔に名前をつけたオブジェクト)を作成し、これらを使ったジョブを作成できる。そのため、プログラムの修正やスケジュールの修正は、使用したジョブに反映できるため、管理が容易になる
 ※「OS上のシェルスクリプトの実行」
  →従来のジョブでは、プロシージャの実行しかできないが、スケジューラではOS上に配置してあるスクリプトや実行可能ファイルをコールできる

・Database Controlからセグメントアドバイザにアクセスできるページ

  →スキーマオブジェクト
  →セントラルアドバイザ
  →表領域

  ※セグメントの未使用領域を開放するには、セグメントの縮小(ALTER TABLE ... SHRINK SPACE)を使用できます。そして、セグメントの縮小が可能なセグメントを分析することができるのが「セグメントアドバイザ」です。
  ※セグメントアドバイザは、Database Controlの次のページからアクセスできます。

・Data Pumpを使ったエクスポートの時間がかかっているので一度停止し、マシン負荷の低い時間帯に、この続きを実行するということになりました。
 停止させたジョブ、ジョブの名前を確認するにはどのビューを使用したらよいか。
  →DBA_DATAPUMP_JOBS

 ※Data Pumpジョブは、既存のジョブに連結し、対話型モードを使用することで、ジョブを一時停止/再開したり、ジョブを解除(削除)したり、並列度を変更したりすることができます。
 どのようなジョブが存在しているかは、DBA_DATAPUMP_JOBSビューで確認できます。ジョブが完了するとレコードは表示されなくなりますが、一時停止している場合は、再開するまでの間、情報を表示することができます。


SQL> SELECT owner_name,operation,job_name,state
2 FROM dba_datapump_jobs;

OWNER_NAME OPERATION JOB_NAME STATE
---------- ---------- -------------------- ----------
SYSTEM EXPORT SYS_EXPORT_SCHEMA_01 IDLING


・使用可能、使用禁止の切替ができるスケジューラオブジェクト
  →プログラム
  →ウィンドウ
  →ジョブ
  →ウィンドウグループ

 ※スケジューラオブジェクトの中で、「ジョブ」、「プログラム」、「ウィンドウ」、「ウィンドウグループ」は使用可能、使用禁止を切り替えることができます。
  手動で切り替える場合は、DBMS_SCHEDULER.ENABLEプロシージャ/DBMS_SCHEDULER.DISABLEプロシージャを使用します。プログラム、ウィンドウ、ウィンドウグループの場合は、使用しているジョブすべてに影響を与えることができるため、スケジューラの管理が容易になります。

・フラッシュバックトランザクション問合せ機能に関する説明として正しいもの
  →FLASHBACK_TRANSACTION_QUERYビューを確認する
  →SELECT ANY TRANSACTIONシステム権限が必要
↓このPart2ってなんなんだ・・・?(・_・;)
試験結果レポートに書いてある間違った項目なんだけど、黒本にはPart2なんて章はないんですけど・・・(汗。

ファイングレイン監査(FGA)<Part2>

・ファイングレイン監査を使用して監視できる文をすべて含めているもの

  →SELECT、INSERT、UPDATE、DELETE、MERGE
  ※10gのファイングレイン監査(FGA)では、INSERT、UPDATE、DELETE、MERGE文の監査が可能になっている。
  ※監査するSQL文は、DBA_FGA.ADD_POLICYSTATEMENT_TYPESパラメータで指定します。
  ※デフォルトでは、SELECT文のみ監査します。
SQL> EXEC DBMS_FGA.ADD_POLICY (     -
   >  object_schema   => ’hr’,    -
   >  object_name    => ’employees’, -
   >  policy_name    => ’hr_policy’, -
   >  statement_types  => ’select,insert,update,delete’);

  ※MERGE文は記述することはできません。
   記述しなくても、MERGE文が実行されるとターゲット表ではINSERT文とUPDATE文に分解されるので、監査対象となります。
   10gのファイングレイン監査(FGA)では、デフォルトですべての行、すべての列となっているため、上記のコマンドによって、SELECT文とDML文が監査されます。

  ※↑怪しい問題が出たんだよなぁ・・・。「statement_typesに指定できる文を選べ」って問題だったら、MERGE文は記述できないんだからバツだよね。注意しとかねば・・・。

・コマンドに関する説明として正しいもの
 EXEC DBMS_RLS.ADD_POLICY (     -
  object_schema  => ’hr’,    -
  object_name   => ’employees’,-
  policy_name   => ’hr_policy’,-
  function_schema => ’hr’,    -
  policy_function => ’hrsec’,  -
  statement_types => ’select’,  -
  policy_type   => dbms_rls.static)

  →ポリシーファンクションは1度だけ実行される
  →ポリシー述語はSGAにキャッシュされる
 
  ※10gのファイングレインアクセスコントロール(FGAC)では、5種類のポリシータイプをサポートしている。

  ※「DBMS_RLS.STATIC
  → 静的ポリシー。データベースは各問合せについてポリシーファンクションを1度だけ実行し、2回目以降の処理ではSGAにキャッシュされた述語を利用するだけのため、高速。ポリシーファンクションを再構築する予定がないのであればSTATICにしておくとよい。
  ※「DBMS_RLS.SHARED_STATIC
  → STATICと同じ特徴に加え、複数のポリシーで同じポリシーファンクションを使用できる。
  ※「DBMS_RLS.CONTEXT_SENSITIVE
   → 状況依存ポリシー。基本的には静的ポリシーと同じだが、アプリケーションコンテキストを使用した述語において、コンテキストがなんらかの方法で変化する可能性がある場合に備え、セッションメモリーにキャッシュする。2回目以降の処理では、セッションメモリーのキャッシュを検索するため、比較的高速。
  ※「DBMS_RLS.SHARED_CONTEXT_SENSITIVE
   → CONTEXT_SENSITIVEと同じ特徴に加え、複数のポリシーで同じポリシーファンクションを使用できる。
  ※「DBMS_RLS.DYNAMIC」
   → 動的ポリシー。Oracle9iと同じ方式。ポリシーを施行した表へのアクセスのたびにポリシーファンクションを評価する。ポリシーファンクションがたびたび変化するならば動的ポリシーにするとよいが、基本的には低速

  ※ポリシータイプは、ポリシー作成(DBMS_RLS.ADD_POLICY)のPOLICY_TYPEパラメータで設定する。

・コマンドに関する説明として正しいもの
EXEC DBMS_FGA.ADD_POLICY ( -
object_schema => 'hr', -
object_name => 'employees', -
policy_name => 'hr_policy', -
audit_confiltered=> NULL, -
audit_column => 'salary, commission_pct', -
audit_column_opts => DBMS_FGA.ALL_COLUMNS, -
audit_trail    => DBMS_FGA.DB,       -
statement_types => 'insert, update');

  →監査証跡にはSQLテキストとSQLバインド情報は書き込まれない

  ※10gのファイングレイン監査(FGA)では、次の機能が追加されている。

  ※「DML文のサポート」
   INSERT、UPDATE、DELETE、MERGE文の監査が可能。監査するSQL文は、DBMS_FGA.ADD_POLICYのSTATEMENT_TYPESパラメータで指定する
  ※「複数列のサポート」
   Oracle9iでは、列を指定(AUDIT_COLUMNパラメータ)すると、その列すべてを含む場合のみ監査対象であったが、いずれかを含む場合という指定が可能となった。DBMS_FGA.ADD_POLICYのAUDIT_COLUMN_OPTSパラメータで次の値によって使い分けることができる
   - DBMS_FGA.ALL_COLUMNS すべての列が含まれる場合
   - DBMS_FGA.ANY_COLUMNS いずれかの列が含まれる場合(デフォルト)
  ※「ポリシー述語のNULLサポート」
   DBMS_FGA.ADD_POLICYのAUDIT_CONDITIONパラメータは、すべての行を監査対象とする場合、Oracle9iでは、「1=1」などの指定が必要であったが、NULLが指定(デフォルト)できるようになった。NULLが設定されているとき、すべての行が監査対象となる
  ※「SQL情報の書込みをさせない」
   Oracle9iでは、監査証跡には常にSQLテキストとSQLバインド情報が書き込まれていたが、書き込ませない設定が可能となった。DBMS_FGA.ADD_POLICYのAUDIT_TRAILパラメータの次の値によって使い分けることができる
   - DBMS_FGA.DB SQLテキストとSQLバインド情報は書き込まない
   - DBMS_FGA.DB_EXTENDED SQLテキストとSQLバインド情報を書き込む(デフォルト)

・ポリシーファンクションから戻された述語がセッションメモリーに保持されるポリシータイプ
  →DBMS_RLS.CONTEXT_SENSITIVE
  →DBMS_RLS.SHARED_CONTEXT_SENSITIVE

ADDM

・Automatic Database Diagnostic Monitor(ADDM)の特徴に関する説明
  →問題の原因を特定し、推奨事項を生成する
  →問題のないシステム領域もドキュメント化する
  →結果は自動ワークロードリポジトリ(AWR)に格納される

 ※Automatic Database Diagnostic Monitor(ADDM)は、自己診断エンジンとしてOracleデータベース内に格納、構築された機能。この機能の仕事は総合的な診断を行うところにあり、実際の処置はSQLチューニングアドバイザやSQLアクセスアドバイザなどのコンポーネントに任る。
 ※10gでは、問題の検出や自己チューニングを目的としたパフォーマンス統計の収集、処理、メンテナンスのための「自動ワークロードリポジトリ(AWR)」が提供されており、ADDMの診断結果もまたAWRに格納される。
 ※ADDMは、診断結果を作成するために問題の根本的な原因を特定し、その結果が及ぼす影響と推奨事項を生成します。このとき、問題が発生していない領域もドキュメント化することで、そのような領域の修正が不要であるという情報も知ることができるようになっている。

AutomaticUndoRetentionTuning(自動UNDO保存チューニング)

自動UNDO保存チューニングに関する説明として正しいもの
  →デフォルトで有効である
  →最長の問合せにあわせてUNDOデータの保存期間が自動調整される

  ※10gでは、自動UNDO機能(UNDO_MANAGEMENT=AUTO)を使用している場合、UNDOデータの保存期間はデフォルトで自動調整される。この機能により、UNDO_RETENTION初期化パラメータで指定する値は、UNDOデータの保存期間の最小値として動作することになり、問合せの時間が30秒毎に収集され、最長の問合せにあわせてUNDOデータの保存期間が自動調整されます。ただし、UNDO表領域のサイズが不足している場合などは、UNDO保存期間を段階的に小さくしたり、もっとも古いエクステントから再利用するなどの調整が入ることになります。


◆データベース管理・監視の自動化
FlashbackTable機能

表領域の名前変更
・デフォルト一時表領域として設定されているTEMP表領域に対し、次のコマンドを実行しました結果。

  ALTER TABLESPACE temp RENAME TO temp01;

  →表領域名は変更され、デフォルト一時表領域名および一時表領域としてTEMPが設定されていたユーザーの一時表領域名はTEMP01に変更される
  ※10gから、表領域名の変更が可能になった。これにより、従来まではなんらかの形式でデータをコピー(exp/impや別表領域に退避など)してから表領域を再作成するなどの手順が必要なくなり、特に同じ表領域名のためにトランスポータブル表領域を使用できないといったことがなくなりました(トランスポートする前にソースデータベースで表領域名を変更しておくか、ターゲットデータベースで表領域名を変更しておくことができる)。

  ALTER TABLESPACE tablespace_name RENAME TO new_tablespace_name;

  ※ただし、表領域名の変更は、ローカル管理表領域のみ可能で、SYSTEM表領域、SYSAUX表領域を除く表領域に限る。
  ※COMPATIBLE初期化パラメータは10.0.0以上である必要があります。
  ※この問題のようにインスタンスで使用するデフォルト一時表領域に指定されている場合でも表領域名の変更は可能。

SQL> SELECT property_value FROM database_properties
2 WHERE property_name = ’DEFAULT_TEMP_TABLESPACE’;

PROPERTY_VALUE
--------------
TEMP

SQL> SELECT temporary_tablespace FROM dba_users
2 WHERE username = ’SCOTT’;

TEMPORARY_TABLESPACE
------------------------------------------------------
TEMP

SQL> ALTER TABLESPACE temp RENAME TO temp2;

SQL> SELECT property_value FROM database_properties
2 WHERE property_name = ’DEFAULT_TEMP_TABLESPACE’;

PROPERTY_VALUE
--------------
TEMP2

SQL> SELECT temporary_tablespace FROM dba_users
2 WHERE username = ’SCOTT’;

TEMPORARY_TABLESPACE
-----------------------------------------------
TEMP2

  ※上記のとおり、デフォルト一時表領域が割り当てられていたユーザーの一時表領域も自動的に変更されます。


・UNDO表領域として設定されているUNDOTBS1表領域に対し、次のコマンドを発行しました。このコマンドの実行結果。

ALTER TABLESPACE undotbs1 RENAME TO undotbs2;

  →表領域名は変更され、UNDO_TABLESPACE初期化パラメータも変更される
  ※10gから、表領域名の変更が可能になりました。これにより、従来まではなんらかの形式でデータをコピー(exp/impや別表領域に退避など)してから表領域を再作成するなどの手順が必要なくなり、特に同じ表領域名のためにトランスポータブル表領域を使用できないといったことがなくなりました(トランスポートする前にソースデータベースで表領域名を変更しておくか、ターゲットデータベースで表領域名を変更しておくことができる)。

ALTER TABLESPACE tablespace_name RENAME TO new_tablespace_name;


表領域名の変更後、下記のように、初期化パラメータの一部はすぐに変更が表示できないものもあります。しかしながら内部的には同期がとれているので問題はありません。

SQL> SELECT tablespace_name FROM dba_tablespaces;

TABLESPACE_NAME
---------------
SYSTEM
UNDOTBS2
SYSAUX
TEMP
USERS
EXAMPLE

SQL> SELECT segment_name, tablespace_name, status FROM dba_rollback_segs;

SEGMENT_NAME TABLESPACE_NAME STATUS
------------------------------ --------------- ----------
SYSTEM SYSTEM ONLINE
_SYSSMU1$ UNDOTBS2 ONLINE
_SYSSMU2$ UNDOTBS2 ONLINE
_SYSSMU3$ UNDOTBS2 ONLINE
_SYSSMU4$ UNDOTBS2 ONLINE
_SYSSMU5$ UNDOTBS2 ONLINE
_SYSSMU6$ UNDOTBS2 ONLINE
_SYSSMU7$ UNDOTBS2 ONLINE
_SYSSMU8$ UNDOTBS2 ONLINE
_SYSSMU9$ UNDOTBS2 ONLINE
_SYSSMU10$ UNDOTBS2 ONLINE
_SYSSMU11$ UNDOTBS2 OFFLINE
_SYSSMU12$ UNDOTBS2 OFFLINE
_SYSSMU13$ UNDOTBS2 OFFLINE
_SYSSMU14$ UNDOTBS2 OFFLINE
_SYSSMU15$ UNDOTBS2 OFFLINE
_SYSSMU16$ UNDOTBS2 OFFLINE
_SYSSMU17$ UNDOTBS2 OFFLINE
_SYSSMU18$ UNDOTBS2 OFFLINE
_SYSSMU19$ UNDOTBS2 OFFLINE

SQL> SHOW PARAMETER UNDO_TABLESPACE

NAME TYPE VALUE
------------------------------- ----------- ---------------
undo_tablespace string UNDOTBS1

AutomaticStorageManagement

・/devices/A1デバイスは、dgroup1ディスクグループのメンバー。
 下記のコマンドの結果として正しいもの。

 CREATE DISKGROUP dgroupA NORMAL REDUNDANCY
 FAILGROUP controller1 DISK
  ’/devices/A1’,
  ’/devices/A2’,
  ’/devices/A3’
 FAILGROUP controller2 DISK
  ’/devices/A4’,
  ’/devices/A5’,
  ’/devices/A6’;

  →/devices/A1が別のディスクグループのメンバーのためエラーとなる

  ※自動記憶域管理(ASM)を使用することで、Oracle用に設計された論理ボリュームマネージャを使用できます。従来のサードパーティ製のボリュームマネージャ(LVM)を使用することなく、ディスクのストライピング、ミラーリングを提供する。
  ※ASMでは、ASMディスクグループの作成時にASMディスクを指定し、ミラー化レベルを指定できます。問題でも使用しているNORMAL REDUNDANCYは通常の冗長性で、少なくとも2つの障害グループを持ちます。
  ※ASMディスクに指定したディスクが、すでに別のASMディスクグループで使用されている場合、FORCEオプションを指定しない限りはエラーとなる。

列レベルのVPDポリシー

・このコマンドに関する説明として正しいもの。

 EXEC DBMS_RLS.ADD_POLICY (      -
  object_schema   => ’hr’,    -
  object_name    => ’employees’,-
  policy_name    => ’hr_policy’,-
  function_schema  => ’hr’,    -
  policy_function  => ’hrsec’,  -
  long_predicate  => true,     -
  statement_types  => ’select’,  -
  sec_relevant_cols => ’salary,commission’)

  →ポリシーファンクションから32KB以下の述語を戻すことができる
  →SALARY列とCOMMISSION列にアクセスするSELECT文でのみポリシーが施行される

  ※10gのファイングレインアクセスコントロール(FGAC)では、列レベルの制限が可能になりました。ポリシーを作成するときに、SEC_RELEVANT_COLSパラメータで列を指定すると、その列に対するアクセス(*やCOUNT(*)などの暗黙的なアクセスも含める)があるときのみ制限を行うことができます。
  ※また、LONG_PREDICATEパラメータがTRUEの時は、ポリシーファンクションが戻す述語として32KBまでのサイズを戻すことが可能になっています。このパラメータがFALSE(デフォルト)の場合は、ポリシー述語は4000バイト以下である必要があります。


OracleNetServicesの管理

Oracle Database 10gのOracle Net Servicesの新機能

バックアップ新機能
・高速増分バックアップに関連する説明

  →ブロックチェンジトラッキングファイルへの書込みはCTWRが行う
  →ブロックチェンジトラッキングファイルにはOMFを使用できる
  →REDOログの生成時に変更されたブロックが追跡される


・ブロックチェンジトラッキングを有効化した場合、ブロックチェンジトラッキングファイルへの書込みを行うバックグラウンドプロセス。

  →CTWR

  ※10gのRMANによるバックアップでは、高速増分バックアップがサポートされています。高速増分バックアップでは、ブロックチェンジトラッキングファイルを使用し、このファイル内にREDO生成時に変更されたブロックが追跡されるようになっている。RMANを使用した増分バックアップでは、ブロックチェンジトラッキングファイルを確認し、必要なブロックのみアクセスするため、高速なバックアップが可能となっている。

  ALTER DATABASE ENABLE BLOCK CHANGE TRACKING USING ’ファイル名’;

  ※上記の構文を使用してブロックチェンジトラッキングを有効化すると、CTWR(Change Tracking Writer)という新しいバックグラウンドプロセスが起動する。CTWRは、ブロックチェンジトラッキングファイルへの書込みを行う。


・RESETLOGSに関する情報がアーカイブログファイルに含まれるようにするための、変数を選択しなさい。

  →%r

 ※10gからアーカイブログファイルにRESETLOGS識別子とよばれるRESETLOGSを行うたびに異なる番号が割り当てられる識別子を含めることができるようになりました。これにより、RESETLOGSでオープンする前に取得したバックアップをRESETLOGSでオープンした後のリカバリにも利用できるようになりました(以前のバックアップでも、RESETLOGS識別子によって、どのアーカイブログファイルを適用すればよいかが判断できる)。
 ※RESETLOGS識別子をアーカイブログファイルに含めるためには、LOG_ARCHIVE_FORMATにて「%r」を含めるようにします。デフォルトでは、「%t_%s_%r.dbf」です(Windowsは「ARC%S_%R.%T」)。
 ※「%t」→ スレッド番号。RAC環境では、インスタンスごとにREDOログスレッドが作成されるため、RAC環境では必要です。
 ※「%s」→ ログ順序番号です。

・RMANを使用して、フラッシュリカバリ領域からバックアップされていないものをテープにバックアップできるコマンド。

  →BACKUP RECOVERY FILES;
  →BACKUP RECOVERY AREA;

  ※フラッシュリカバリ領域からテープへのバックアップをサポートするコマンドとして次の2つがある。

  ・「BACKUP RECOVERY AREA;」
   → フラッシュリカバリ領域からテープにバックアップされていないものをバックアップ
  ・「BACKUP RECOVERY FILES;」
   → テープにバックアップされていないディスク上のものをバックアップ

  ※これらのコマンドでは、全体バックアップ、増分バックアップ、制御ファイル自動バックアップ、アーカイブログファイル、データファイルコピーがバックアップされる。
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